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  • 2010.02.28 Sun

event | note : CSS Nite in KANSAI, LP1に参加しました

2010年2月27日に開催されたCSS Nite in KANSAI, LP1〜CMS POWER USER’S SUMMIT 2010〜に参加してきました。

広がるCMSの選択肢と機能範囲

2006年にXOOPS、2007年にMovable Type、2008年以降はWordPress・・・というふうに、私はこれまでにいくつかのCMSを触ってきました。PHPをちょっと勉強しはじめるとWordPressの便利さにヤミツキになり、以来ずっとWPを使っています。今回のイベントでは「a-blog cms」「SOY CMS」という自分にとって未知のCMSについて勉強させていただくことができたので、とても有意義だったと思います。どのCMSも機能が充実してきていて、どれを使っても様々な性格をもつサイトの構築が可能となりつつあるんだなー、ということを再認識しました。

守備範囲が広いゆえの、特性の分かりにくさ

だからこそ、最後のセッションで千代古田さん(笑)のおっしゃったように、「このCMSならでは!」のソリューションというのを、もっと見てみたかったなと思います。MTでもできます、WPでもできます、a-blog cmsでも、SOYでも、、、となると、わざわざ他のCMSを使うために使い方を習得するコストをかけるほどの動機づけが難しく、いつも使っているものでいっか、となってしまいがちですし。

ディティールで使い分けてみたい

一見同じような案件ひとつとっても、クライアントによって運用の方針は様々だと思います。同じ業態のクライアントでも、事業における強みも担当者の性格も千差万別。案件を進める際には単なる機能実装だけでなく、オープン後にどうやったら効果的に使ってもらえるのかを見極めたいところです。
求められているものが「とにかく簡単に使えること」なのか「詳しい情報も正確に管理できること」なのか?その機能はサイト全体からみてどのくらいのウェイトなのか?ということを考えたときに判断材料となるような情報がほしいところ。短納期ECならこれ!ちょっとしたSNSならこれ!と共通認識ができていけば、制作者の業務効率も向上するしCMS開発元も的を絞った開発ができるかもしれないです。

ということで、まずはそれぞれの特性をつかむためにも「a-blog cms」「SOY CMS」を勉強してみたいと思います!

  • 2009.11.13 Fri

plugin | wordpress : プラグイン「FormBuilder」を日本語化してみました

WordPressのプラグイン「FormBuilder v.0.82」の日本語化に挑戦しました。
コンタクトフォームを作成するためのプラグインなら、いつもはContact Form 7を利用していたのですが、このプラグイン「FormBuilder」は送信された内容をCSV形式でエクスポートできるというのが(私的に嬉しい)特徴。お問い合わせの集計に便利かな?と思って導入・翻訳してみました。
自動返信機能やエラーメッセージ、送信完了後に表示するURLなど、こまかくセッティングができるところがなかなか便利。
肝心のCSVエクスポート機能は、UTF-8で書き出されるためExcelでそのまま開くと文字化けしてしまいますが、一度テキストエディタで開いてShift_JISに保存し直すかExcelの「外部データの取り込み」を使うことで問題なく扱えます。

日本語化ファイル(formbuilder-ja.zip)のダウンロード

ZIP解凍後、FormBuilderプラグインの「lang」ディレクトリにformbuilder-ja.moを追加していただくと、プラグインが日本語化されます。一部翻訳されない箇所があったり、なんだか訳が怪しかったりで完成度としては微妙なところですが、徐々に改善していきたいと思いますので、よろしければご利用ください。
不備な点などございましたら、この記事へのコメントに書き込んでくださると助かります!

  • 2009.11.10 Tue

daily | wordpress : Tatsuyaino.comリニューアル

大学の後輩である伊納達也さんのWebサイト「Tatsuyaino.com」のリニューアルをお手伝いさせていただきました。
彼はSocial CM Aword2009、Sakae Movie Award2009などで最優秀賞を受賞している映像クリエイターです。このたびXOOPSを使ったサイトからWordPressに移行されるということで、微力ながらお力添えさせていただきました。
サイト自身は「The Morning After」というテーマをインストールして、用途に合わせて細かいカスタマイズを施しただけですが、伊納さんのように未来あるクリエイターのWebに関わらせていただけるというのもありがたいことだなーと思います。今後、このWebをきっかけとして彼の取り組みがさらに発展していくことを楽しみにしてます。

  • 2009.11.10 Tue

internet | web service : 第25回WebSig会議中継in大阪に参加しました

遅ればせながらのご報告となってしまいましたが、去る10月31日に行われた第25回WebSig会議中継in大阪に参加してまいりました。
テーマは、「エコだけじゃない!『ネットを使って社会をよくする』新潮流とWeb屋の関係」
このテーマは私の大学時代の研究分野とかなり近いものだということもあり、研究で事例として参考にさせていただいた団体の方のお話を聞くことができ非常に刺激的な時間となりました。考えたことを書き留めておこうと思います。

「社会をよくする」という目的は共通なのですが、手段として先に「ネット」が来るのか、「活動している団体」が来るのかでそのアプローチは違います。前者はどのようなWebサービスを作り、社会に影響するのかを考えるわけですが、後者はすでに存在するNPO などの団体をどのようにサポートするのかを考えます。両者は依って立つものが異なるわけで、その結果事業形態やビジネスモデルに違いが出るんだろうなと気づきました。
http://www.nptech.jp/2009/11/06/think-at-websig25th/より引用)

NPtech.jpの小嶋新さんがこのようにブログに書かれていますが、本当にその通りだと思います。後者のような個別具体的な支援であれば「ネットを使って何をすべきか」は比較的見えやすい一方で、前者のように「ネットを使って、様々な活動を支援する」ということを考える場合は、なかなか一般のユーザーにとって分かりやすいメリットのあるモデルを提示しづらい。

たとえば寄付について

ネットを使って社会的活動・団体を支援することを考えたときに、はじめに思いつくのはユーザーによる団体への寄付行為だと思います。
日本はチャリティ文化もなく、寄付税制も乏しいことなどから寄付金に大きな期待はできないとはよく言われますが、それでもなお寄付を募ることはNPOなどの団体にとっては非常に便利でありがたいことです。しかし、「社会に対して何かいいことをしたいが自分は直接それができる状況にいない、だからどこかに寄付をしたい」、という人がいたとしても、どの団体に寄付するか決める際にはやはりその人自身の問題意識に依るわけです。赤い羽根やユニセフなどは多くの人に認知され、継続的に寄付を集めることができていますし、コンビニの募金箱にはいつもいくらかの硬貨が入っています。最近だとホワイトバンドも、積極的なTVCMや商品流通などの展開によってリストバンドを多数販売しました。
このように、活動の内容についてもっと知ってもらったり、理解してもらったりするということで初めてユーザーの行動を促すことができるのでしょう。逆にいえばそれがなければ、いつまでたっても「寄付をしたい!」と思うユーザーがいないままになってしまいかねません。その意味で、より多く幅広い人に声を届けたいのであれば、プラットフォームを増やすよりもすでに多数のユーザーを抱えている大手のSNSでの戦略を練るほうが手っ取り早いような気もします。窓口を集約するよりもむしろ、分散させたほうがよいのかもしれません。

こんな感じで、まずはネットを使って個別の社会的活動に対する認知度を向上するために何ができるか考えたいなと感じさせられました。活動のビジョンや問題提起を表現した応援バナーやブログパーツをブログに張り付けられるようにするとかでも少しは変わってくるかもしれないですね。
いずれにしても、もっと掘り下げて考えていきたいテーマです。貴重な時間と機会をいただけたことに感謝いたします。

  • 2009.01.24 Sat

php : php4環境下でutf8の全角スペースは正規表現でmatchしない?

sugar.hacca.jpをご覧のみなさま、あけましておめでとうございます。遅い。遅すぎる。
最近はもっぱらデザインの案件やリスティング広告の案件をやっていましたので、なかなかこのブログに書くことがありませんでした。しかしながらひと月以上も更新していないでいると、なんだかむずがゆくなってきたので、以前書きかけて未公開のまま置いておいた記事を苦し紛れにアップしようと思います。
仕事先であるNPO法人彩都メディア図書館蔵書検索システムを構築中につまづいた、PHP4の正規表現に関する内容です。

何年も前から使われてきたFileMakerの蔵書データベースをphp+Mysqlで再構築しました。まずFileMakerでエクスポートしたcsvファイルがダブルクォーテーションやカンマをエスケープ処理していないものだったので、それを修正するのに手間取りましたが、その後は検索機能をはじめとしてページングなどが割とスムーズに構築できました。
ただ、複数条件(AND検索)の実装にあたり、スペースやカンマが入力されたときに区切り文字として認識する、というのに一苦労ありましたのでまとめておきたいと思います。

$titlespace=mb_convert_kana($search['title'],’s’);
$titlespace=mberegi_replace(“ ”,”,”,$titlespace);
$titlespace=mberegi_replace(” “,”,”,$titlespace);
$titlespace=mberegi_replace(“,”,”%’ and title like ‘%”,$titlespace);
$title_where=”title like ‘%”.$titlespace.”%’”;

はじめはだいたいこんな感じで、「半角・全角のスペースが$titlespaceに入力されていたら半角カンマに置換し、さらにカンマを条件追加のsql文に置き換える」という流れを考えてました。ところが、これではなぜか全角スペースの場合だけうまく動きませんでした。
調べてみると、php4+文字コードがUTF-8の場合、正規表現で全角スペースをちゃんと認識できないようです。だめじゃん・・・と思いつつ調べていると

Perl 互換の正規表現の修飾子に u を入れることで UTF-8 を扱うことができますので、preg_replace() を使用すれば対処可能です。
http://ml.php.gr.jp/pipermail/php-users/2005-August/026964.html

という情報を見つけました。Perlはほとんど知りませんでしたので目から鱗。
この情報を参考に、2行目をこう書き換えるとうまくいきました。

$titlespace=preg_replace(“/ /u”,”,”,$titlespace);

めでたしめでたし。このバグ(?)はPHP5では修正されているそうです。

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